一歳3ヶ月になる息子と毎日子育てを頑張ってくれているママの快適ライフのために今回は電動アシスト付き自転車を買いにって来ました。
以前から欲しいなぁとは思っていたのですが、子供が生まれてから電動自転車を選ぶ基準が変わって、子供を乗せても快適に動けるか?安全性が問題ないか?ということをすごく考えるようになったんですよね。
もちろん高額な買い物になりますので価格、デザイン、機能性もしっかり考慮して選んだので次のような人は参考になるのではないかと思います。
- 赤ちゃんがいて電動アシスト自転車購入を検討している人
- どんなメーカーがあるのか気になる人
- 各メーカーにどんな違いがあるか知りたい人
- 実際乗ってみた感想が気になる人
- どの程度の予算を持てばいいか考えている人
Contents
YAMAHA
ヤマハ
ヤマハといえば世界で初めて電動アシスト自転車を作った先駆けのメーカーです。
YAMAHAといえばオートバイのメーカーとして有名ですが、その技術が電動アシスト自転車にも活かされているというのが多くな特徴ですね。

上り坂に強いスマートパワーアシストが付いており漕ぎ心地にこだわりが感じられる電動自転車ですね。
変速方式の3段ギアに標準走行距離が58kmでバッテリー容量も大きいです。
Panasonic
パナソニック
電気メーカーのパナソニックがベビーメーカブランドの大手であるCombiと共同開発した電動アシスト自転車です。
ベビーメーカとのコラボということもあり、シート部分に力が入っているところがとても特徴的ですね。

4.5時間の充電でロングモードなら80kmの走行が可能です。
私もCombi製品を使っていることもあり、前面シートに力を入れているこちらの自転車にひかれました。
BRIDGESTONE
ブリジストン
自転車業界の大手メーカであるブリジストンだけに自転車の性能に関しては信頼できるメーカだと思います。
サドルの低さの設定が他のメーカと比べて一番低くできて安定感があると定評があります。

4時間充電でオートエコモードで78kmの走行ができます。性能はYAMAHAの電動アシスト自転車と非常に似ています。
購入した決め手
今回購入したのはパナソニックの電動アシスト自転車「ギュットクルーム」です。決め手となったのが妻が実際に試乗した時の乗り心地と前面シートのシェード、安全性というところが多くなポイントになりました。
価格という意味では今回比較した3メーカーともほとんど差がないと言っていいくらいの価格で150,000円〜160,000円ほどでした。
バッテリーの持ちや走行時間にもそこまで大きな差がないことから、今回はデザイン性や前面シートの安全性や機能性の違いで選んだということです。
あと妻の中では残りの走行時間が表示されるというのもポイントの1つだったようですね。
電動アシスト自転車は広いところで試乗すべし
これは試乗した時の感想です。私は今回2カ所のお店で試乗して購入を決めました。
1カ所目がららぽーとの中にある自転車SHOPで種類は3メーカとも揃っていましたが試乗できるエリアが広くなくて自転車の速度もあまり出せず乗り心地がきちんとわからなかったんです。
2件目の自転車ショップは敷地内の広い駐車場で試乗させてくれたのである程度の速度も出せて試乗することができたのできちんと乗り心地を確かめることができました。
もし余裕があれば子供も乗せて試乗する方が安定感や子供の乗り心地(表情をみる)を確認することが大事かなと思います。