アメトークのマンガ大好き芸人でも紹介されていた”サイコミ”で連載中の人気漫画「TSUYOSHI誰も勝てない、アイツには」の見どころを語りたいと思います。
アメトークではバカリズムがこの漫画のことを紹介していて、簡単に説明すると、どこにでもいそうな普通のコンビニ店員のTSUYOSHIが世界中の強い奴らをバタバタと倒していくお話です。
謎に包まれたTSUYOSHIの正体とは
ただのコンビニ店員が実は強キャラ?
TSUYOSHIは誰にも倒せないという噂が都市伝説のように世界中で広がっている、、、、
そんな噂のTSUYOSHIとは何者なのか?
世界各国の格闘家や軍人を打ち負かしてきた謎の男TSUYOSHIは美大へ合格することを目標に日々デッサンに勤しむ浪人生でした。
夜はコンビニでアルバイトをしており、勤務態度は真面目で見た目からも雰囲気からもどこをとっても強いようには見えないんですね〜
悪魔のような強さ
TSUYOSHIは今までに何人もの格闘家と戦いましたが一度も負けていません。
対戦相手は空手家、ボクサー、柔道家、剣術家、軍人、etc,,,,,,,,
TSUYOSHIの戦いの基本のベースは太極拳?みたいなのですが、TSUYOSHIは相手の力の流れが見えるみたいなんです。
相手の力の流れを見て次の攻撃を予測したり、相手の力を利用して攻撃に転じさせたりできます。
そしてTSUYOSHIは毎回と言っていいほど相手の股間を攻撃するという特徴があります。
争いごとに興味なし
TSUYOSHIは争いごとに興味がなく、売られた喧嘩は買うが自分から喧嘩を仕掛けることは一切ないんです。
普段はバイトをしながら美大に入学するためにアトリエで絵を描く練習をしているという何とも真面目な生活を送っています。
しかし、、、、、
TSUYOSHIは美大に入ることを目標としていますが絵のセンスが皆無なのです。
TSUYOSHIのライバルたち
星崎愛之助
空手の全日本選手権でも優勝した実力者であだ名は鉄拳の破壊神(ボーンクラッシャー)です。
空手の鍛錬で鍛え抜かれた肉体と一撃必殺のパンチが強力ですが、TSUYOSHIに挑み敗北してからTSUYOSHIの強さの秘密をしろうと接近していきます。
夢丘照
星崎と争ってきたライバルで空手の強豪です。
TSUYOSHIに敗北してから空手を辞めて引きこもりになる一時期は見る影もないほど太りました。
しかしロシアと中国のTSUYOSHI争奪戦に巻き込まれてロシア側から限界を超える肉体トレーニングを受けて別人なレベルで成長しました。
中国の四拳聖
TSUYOSHIと同じコンビニで働く中国武術省のスパイであるチン・シェンメイが中国から呼び寄せた4名の武術の達人です。
それぞれ、八極拳、太極拳、洪家拳、少林拳と中国を代表する流派の使い手たちで、太極拳の使い手に関してはTSUYOSHIと同じような動きを繰り出していました。
実際にTSUYOSHIと最後まで戦ったのは2名だけなんですが、その時はTSUYOSHIに完敗しています。
ロシアの精鋭部隊
TSUYOSHIを自分の国に連れて行こうとするロシアは軍隊出身の武闘家から、フィギュアスケートのチャンピオンになった格闘技の天才まで才能に恵まれた人材が多く所属しています。
特にニキータ・ヴレドレナとマルコフ・チェゲノビッチの戦闘力は飛びぬけていて、TSUYOSHIとの戦闘シーンでも超人的な動きをみせてます。