みんなの憧れ「ひなた荘」
今回紹介するのは週刊少年マガジンで1998年~2001年まで連載された人気漫画「ラブひな」です。
EXPOくん
主人公の浦島景太郎(うらしまけいたろう)と同じ屋根の下でクラス8人の美女たちが繰り広げるラブコメディは全ての男子の憧れですね~
ラブひな
あらすじ
浦島景太郎は幼い頃にある女の子と「トーダイに行こうね」と約束をする。
その約束を守るために東京大学進学を目指す景太郎だが、既に2浪してしまっており偏差値が48しかないとんでもないお馬鹿さんだった。
そんな景太郎は祖母が経営する女子寮の管理人をすることになり、そこに住んでいる女の子たちとトラブルあり、ラブあり、コメディありのドタバタ劇に巻き込まれながら東大入学のために勉強を頑張っていく。
勉強~東大入学
偏差値48の景太郎だが、同じく東大を目指す全国模試1位の成瀬川なるに勉強を教わりながら徐々に合格の可能性を高めていく。
東大の難易度
東京大学の一般選抜における偏差値は67.5~72.5、共通テスト得点率は85%~91%
ラブコメ~モテキ
当初は住人から追い出されそうになるまで嫌われていた景太郎だが、徐々に仲が深まり好意を持たれるようになっていく。
最終的には6人の女子からモテまくる神展開になる。
本人は一緒に東大を目指す成瀬川なる一筋だが、そこに割って入る存在も登場!?
東大を目指す人の憧れ~ひなた荘
東大合格者を合計で6人も出したひなた荘は「そこに入れば誰でも東大に受かる」と言われるほどの奇跡の女子寮となる。
実際にそんな女子寮があれば入寮希望者の倍率がやばそう、、、、
浦島景太郎~奇跡の肉体
景太郎の特徴はどんな災害や事故、攻撃を受けても死なない不死身の肉体であるということ。
頭から血を流したり足が折れたりはするが基本的に笑顔で無事。
また、バレンタインでチョコを貰えないことから見栄を張るために自分でチョコを作りいまやその腕前はプロ級となっている。
EXPOくん
最終的に景太郎は東大合格、アメリカ留学、武術の習得などイケメン化していくのでモテない男子の憧れというにはちょっと無理があるかもですが。。。