神話の生き物・最強の生物「ドラゴン」
ファンタジーや神話の世界において、ドラゴンは常に「力」や「威厳」の象徴として描かれてきました。それぞれの作品や設定によって、ドラゴンの能力や役割には違いがありますが、いずれも恐るべき存在です。
1. 神龍(ドラゴンボールシリーズ)
シリーズを通じて願いを叶える存在 七つのドラゴンボールを集めることで登場し、願いを叶える力を持つ神龍は、作品に欠かせない存在です。特に「超神龍」や「ポルンガ」といった上位の存在も登場し、圧倒的な力を感じさせます。
漫画「ドランゴンボール」に登場する地球の神龍は神が作ったドラゴンボールで呼び出せる。その能力は限定的で願い事に上限がある。ドラゴンボールは作った物の力によって叶えられる力に限界がある。
しかし、、、、、、
宇宙には願い事の力に上限がない最強のドラゴンボールが存在する。ドラゴンボールスーパーに登場する神龍は消滅したはずの宇宙でさえも元に戻すことができる。
2. バハムート(ファイナルファンタジーシリーズ)
『ファイナルファンタジー』は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売された、RPGジャンルのゲームです。このシリーズは世界的な人気を博した作品で、シリーズの中でも特に象徴的なタイトルは『ファイナルファンタジーVII』です。ストーリーは、架空の都市ミッドガルを中心に展開し、環境を破壊しながら莫大なエネルギーを収集する大企業「神羅カンパニー」と、それに立ち向かう反体制組織「アバランチ」の対立を軸にしています。 このVIIはリメイクも幾度かされていてなんと映画化までされているまさにファイナルファンタジーの象徴とも言える作品となっています。
特にファイナルファンタジーVIIではバハムートは3段階の進化を見せます。バハムート・バハムート改・バハムート零式で召喚シーンもそれぞれ違っていてかっこいいです。
3. ヴェルドラ=テンペスト(転生したらスライムだった件)
『転生したらスライムだった件』に登場するヴェルドラは、物語の重要なキャラクターの一人で、「暴風竜」として知られる強大な竜種のモンスターです。彼は四大竜の一角を占める存在で、その力は非常に強力で、天災級の脅威とされています。ヴェルドラは物語の冒頭で主人公リムル=テンペストと出会い、彼との出会いが物語の大きな転機となります。
4. ブルーアイズホワイトドラゴン(遊戯王)
『ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン』(Blue-Eyes White Dragon)は、『遊☆戯☆王』シリーズに登場する、非常に有名で象徴的なモンスターカードです。原作漫画やアニメにおいても、登場人物の海馬瀬人が愛用する切り札として知られています。カードのイラストには、全身が白銀色で鋭い目と巨大な翼を持つドラゴンが描かれており、その威圧的な姿がプレイヤーの間で高い人気を誇っています。
カードの基本情報としては、ドラゴン族・光属性のモンスターで、攻撃力3000、守備力2500を持ち、通常モンスターとしては非常に高いステータスを誇ります。
ブルーアイズはまずその見た目がすごくかっこいいです!!
海馬の愛用カードで最終的には神のカードよりもブルーアイズを選ぶというシーンもあるほど信頼しています。
5. ミラボレアス(モンスターハンター)
ミラボレアスは『モンスターハンター』シリーズに登場する、古龍種に分類されるモンスターで、シリーズの中でも特に伝説的な存在として知られています。その姿は巨大な黒いドラゴンで、全身を覆う硬い鱗と、鋭い翼を持つ非常に威圧的な外見が特徴です。ミラボレアスは「黒龍」とも呼ばれ、禁忌の存在として語り継がれています。
6. アクロノギア(フェアリーテイル)
アクノロギアは、漫画『フェアリーテイル』に登場する非常に強力で恐れられるキャラクターで、物語の重要な敵役の一人です。彼は「黒い竜」として知られ、物語の中で最強のドラゴンスレイヤーでありながら、自らもドラゴンに変身する能力を持っています。
7. ブラッドヴェイン(ヴァルキリープロファイル)
ゲーム『ヴァルキリープロファイル』に登場する「ブラッドヴェイン」は、強力なボスキャラクターの一つです。 ロキの配下のドラゴンで最後のBOSS戦の前に出てきます。
まとめ
最強のドラゴンはそれぞれの作品でも重要な位置付になっていますね。
モンスタハンターなんかはそんな最強のドラゴンを討伐するという高難易度のゲームなのでプレイヤースキルに自信がある人がドキドキするのも納得だと思います。
個人的には見ているだけでも楽しいドラゴンの紹介でした!!!