【終末のワルキューレ】神話に登場する最強の神は誰なのか!?神様ランキング!

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最強の神様は一体誰なのか?

今回はマンガ「終末のワルキューレ」に登場する神様の中で、私の独断と偏見でランク付けをしてみました。

 

 

正直この終末のワルキューレは登場してくる神様の歴史を独自の解釈で捉えていて、中には完全オリジナルの歴史になっている物もあります。

 

例えば、、、、

終末ワルキューレではオリュンポス12神に昔はアダマスという神がいたと書いていますが実際にそんな話はありません。

これはゼウスの父であるクロノスの武器がアダマスと言われていることからそこから取ってきた設定なのではないかと思います。

 

だから私のランキングは正直終末のワルキューレで解説されている神様の姿とは異なった視点で評価づけをさせてもらってます。

 

 

それでは神様ランキング発表と行きましょう(о´∀`о)

 

Contents

1.ランキング第1位

1.全知全能の神ゼウス

世界中で一番有名な神様ではないかと思います。

ギリシャ神話の最高神で全知全能の神とよく表現されています。

全宇宙や天候をも支配する力を持ち、世界を一瞬で焼き尽くす神の雷「雷霆ケラウノス」を持っており、ケラウノスは神殺しの雷とも言われているので、他の神にとっても脅威となるべきゼウスだけの武器ということで今回はランキング堂々の1位とさせていただきました。

 

2.ランキング2位

2.世界を焼き尽くす破壊神シヴァ

シヴァも日本ではかなり有名な神様でよくファイナルファンタジーなどのゲームにも登場します。

インド神話はエピソーが豊富で神様の数も多いことから最強を特定するのは難しいのですが、シヴァは破壊神という表現をされている通り、世界を一瞬で壊す力を持っております。

しかしその反面シヴァは再生の神としての一面も併せ持っていて世界の破壊と再生を繰り返す神としてインド神話の中で特に重要な神なのです。

ちなみにインド神話で最も有名な神(シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマー)は神話の中でちょいちょい強さのランキングが入れ替わっているみたいです。

 

3.ランキング第3位

3.北欧の主神オーディン

北欧神話の主神であるオーディンは終末のワルキューレで出てくる戦乙女の主人でもあります。

オーディンは個人的に好きな神ということでベスト3に入れさせてもらいました!!

戦争と死の神と言われていて、オーディン自身の強さが凄まじいという表記は実はそこまで多くはなくオーディンが持っている道具やしもべがチートと言われています。

 

・百発百中の神槍「グングニル」

・8本足の駿馬「スレイプニール」

・2羽のカラス「フギン、ムニン」

 

特に有名なのがグングニルでこれは流れば100パーセント相手に命中してさらにその後で自分の手元に帰ってくるというなんとも反則級の武器になります。

またオーディンは死の淵から何度も舞い戻りその度に力をつけていることから「成長する神」とも言われており、今後さらに力が増す可能性を秘めているんです。

 

4.ランキング第4位

4.海を統べる海神ポセイドン

ポセイドンはオリュンポス12神の中の1神でゼウスの兄にあたり、全ての海を統べる神として三又の槍(トライデント)を持った姿が想像されます。

マンガアニメなどにもよく登場する神様なのですがその時は結構負けがちな神様で終末のワルキューレでも負けちゃってました、、、、

なので私のランニングでは少しでも上位にしてあげたいという思いもあり第4位です。

映画「パーシージャクソンとオリンポスの神々」でも登場するのですが、全ての水を自在に操り海だけでなく大地に地震を起こすこともできる神様なので人類がポセイドンを怒らせたら一瞬で終わりますね。

 

5.ランキング第5位

5.雷の神トール

北欧神話の神様で主神オーディンの息子です。

よく北欧最強神という書き方をされていて、そうなると父であるオーディンよりも強い可能性が高いですが、今回は僅差で5位ということにさせてもらいました。

そんなトールの持っている北欧神話でも最強クラスの武器がミョルニル(粉砕するもの)です。これは投げた相手に絶対命中しその際は閃光を撒き散らしながら飛んでいきます。

しかもミョルニルもグングニルと同じように持ち主であるトールの元に帰ってくるというチート武器なんですよね。

トール神は映画「アベンジャーズ」に出てくるマイティー・ソーのモデルとなっている神様です。

 

6.ランキング第6位

6.目覚めた人、釈迦

お釈迦様といえば北インドの歴史上の実在した人物で修行の後に悟りを開いて仏教の開祖となった神様で、日本でもお馴染みですね。

手塚おさむ先生の目覚めた人「ブッタ」という漫画を読みましたが、悟りを開くまでの波乱万丈の物語は読み応えありました。

終末のワルキューレではかなりの強い神様として描かれていますが、正直言ってこの神様は強いとか弱いとかいう話が全然出てこないし、基本的に戦う神様じゃないので判断が難しいところです。

なのでこれは終末のワルキューレの描写にもとづいて5位に入れちゃいました。

 

7.ランキング7位

7.荒ぶる神スサノオヲノミコト

日本神話の最強神といえばやはりスサノオミコトですね。

首が8つある大蛇の八岐大蛇を倒したスサノオはその時に得た神器「天叢雲剣」を持っており、これは3種の神器の中にある草薙剣と同一視されることもあります。

マンガやアニメではスサノオノミコトが出てくることって実はそんなに多くなくて、どちらかといえば天叢雲剣や草薙剣の方が最強クラスの武器としてよく出てきます。

 

8.ランキング第8位

8.戦いを司る武神、毘沙門天

七福神の中の1神で「威光」を司る神様として江戸時代は上杉謙信が信仰した神様でもあります。

仏教の最強神として不動明王や帝釈天がよくあげられますが、実が七福神という福を運ぶ神様という役割に隠れて気づかれにくいのですが、この毘沙門天が最強なんじゃないかという説もあるので期待値を含めて第8位になりました。

 

9.ランキング第9位

9.魔界の君主ベルゼブブ

魔界ではサタンの次に権力のある最高位悪魔です。

今回の終末のワルキューレに登場する中で唯一の神ではなく悪魔なのですがどういう立ち位置で出てくるのか楽しみですね。

「蝿の王」と言われているので蝿の姿でよく描かれているので弱そうですが、元々は天界の最高位ランクである燭天使だったこともあり、その力は魔界のトップであるサタンと比較しても遜色がないほどなんです。

 

10.ランキング10位

10.北欧の悪戯好きな神ロキ

北欧神話のロキはよく邪神という書き方をされることが多いですが、これはロキが主神オーディンを裏切り神々に戦いを仕掛けることから神の敵という捉え方をされることが多いせいですね。

ロキ自身の強さが凄い描写はあまりなく、ロキのしもべとして登場する大蛇ヨルムンガンドや魔狼フェンリルの方が有名です。

ヨルムンガンドはトールのライバルだし、フェンリルに至ってはオーディンを食べちゃうので戦いで僕を自由に使えるという条件ならロキはもうちょい上位かもしれないです。

 

11.ランキング11位

11.太陽神アポロン

オリュンポス12神の1神である太陽神です。

太陽神というと戦いでも強いイメージがあるのですが、アポロンは戦いというよりも芸術の神として有名なので今回はこの順位となりました。

ちなみにアポロンは同じくオリュンポスの12神でもある月の女神アルテミスとは双子です。

 

12.ランキング12位

12.冥界の番人アヌビス

冥界の神であるアヌビスは死者の守護者として死者の来世と眠りを司ります。

ミイラ作りの神というのも有名な話でそのせいか神として強いイメージがなかなか湧きづらいというのが本音ですね。

 

13.ランキング13位

13.人から神へと上り詰めた英雄ヘラクレス

ヘラクレスの父は全知全能の神ゼウスで、地獄の番犬ケルベロスの生け捕りや9つの頭を持つ怪物ヒュドラの討伐など12の試練を全てこなした為に神にいたることを許されました。

だからヘラクレスは半神半人のデミゴットなのです。

他の神々と比較すると強さの面ではワンランクくらい低いと思われますので今回は残念ながら最下位とさせてもらいました。

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埼玉在住のサラリーマンです。 出張が多いので全国各地を巡りながら観光スポットを巡ったり御朱印もらいに行ったりして楽しんでます! 趣味は漫画・サッカー・映画・旅行で最近の休日は子供と遊ぶスポットを探している一児のお父さんでもあります。