参考になるスキルや戦術が話題のサッカー漫画10選!!
今回は今話題の人気サッカー漫画の中でも実際のサッカーに活かせる戦術やスキルが載っている漫画をランキング形式で紹介していきます!
ドリブル、戦術、シュート、パスなどサッカーに関するスキルが実際に使えるかどうかを基準にランキング化しているので非現実的なプレーが多すぎる作品は除いています。
現実のサッカーで漫画の中のスキルや戦術を試して見たい人はぜひ一度読んで見てください!!
第10:【さよなら私のクラマー】
■個人技:★★☆☆☆
■戦術 :★★★☆☆
■現実味:★★★☆☆
■面白さ:★★★☆☆
『さよなら私のクラマー』は高校女子サッカーを描いた作品です。
女子サッカーは近年世界でもプレー人口も増えてきて日本でもなでしこジャパンの影響でサッカーをする女子が増えてきたのでこういう女子サッカーを題材にした漫画もけっこう面白いです
第9:【さよならフットボール】
■個人技:★★☆☆☆
■戦術 :★★★☆☆
■現実味:★★★☆☆
■面白さ:★★★☆☆
『さよならフットボール』は中学女子サッカーを描いた作品です。
主人公の恩田希(おんだのぞみ)は男子サッカー部に所属する唯一の女子部員。しかし部の方針で公式試合に出ることは許可されないでいた。
しかしどうにか公式戦に出場してフィジカルで勝る相手にテクニックで勝ちたいという思いからついに希は試合に出場するために、、、、、
第8:【GOLDEN★AGE】
■個人技:★★★☆☆
■戦術 :★☆☆☆☆
■現実味:★★☆☆☆
■面白さ:★★★☆☆
『GOLDEN★AGE』は中学生の成長と可能性をテーマにしたサッカー漫画です。
サッカーのGOLDEN AGE(ゴールデンエイジ)とは一番サッカーのスキルが吸収しやすい年代のことを表しておりその間は大幅な成長が見込める可能性があるんです。
一般的に9歳〜12歳までがゴールデンエイジと言われていますが、かもめ中学サッカー部の近江舷也(おうみげんや)は3月生まれなので中学1年生の間はずっとゴールデンエイジであることを知ります。
第7:【ホイッスル】
■個人技:★★★★☆
■戦術 :★★☆☆☆
■現実味:★★☆☆☆
■面白さ:★★★★★
『ホイッスル』は主人公の風祭将(かざまつりしょう)の成長を描いたサッカー漫画です。
主人公の平凡な高校生の風祭は最初は下手くそでサッカースキルに関してはシュート、テクニック、フィジカル、センスのどれをとっても並のサッカー好き少年でした。
共にサッカーをする仲間との出会い、自分の中に芽生えた向上心、諦めることなく挑戦しながら成長してレベルが上がっていく姿を自分と重ね合わせて成長へのモチベーションにつなげて見てはどうですか?
第6:【DAYS】
■個人技:★★★★☆
■戦術 :★★★☆☆
■現実味:★★★☆☆
■面白さ:★★★★☆
『DAYS 』は元いじめれっ子のサッカー素人・柄本つくしが強豪校のサッカー部に入り全国大会を目指しながら成長していくストーリーです。
サッカー素人が強豪校で最終的にはレギュラーで試合に出ているので現実味が少し薄いっていうのもありますが、練習を頑張ればここまでいけるというモチベーションにつながるかなと。
つくし自体は最後まで劇的に上手になるという感じではないんですがガムシャラで泥臭いプレーが魅力的ですね。
第5:【ファンタジスタ + ファンタジスタ ステラ】
■個人技:★★★★★
■戦術 :★★☆☆☆
■現実味:★★☆☆☆
■面白さ:★★★☆☆
『ファンタジスタシリーズ』は主人公の坂本轍平の高校時代からプロになりワールドカップを戦うところまで描かれています。
本作では圧倒的な個人技を持つキャラクターが多く登場し、試合展開も個人技に左右されている場面が多いのが特徴的でファンタジスタステラに関しては本田圭佑が実名で登場していることも話題になりました。
日本がブラジルやイタリアなどの世界の強豪とこういう戦い方でここまで戦っていけるんだという希望を含んだ作品になってます。
第4:【シュート】
■個人技:★★★★☆
■戦術 :★★☆☆☆
■現実味:★★☆☆☆
■面白さ:★★★★★
『シュート 』の主人公は掛川高校の田中俊彦(たなかとしひこ)ですが、ここはあえて久保憙晴(くぼよしはる)を紹介させてください!
自らの命をかけた達成した11人抜きの奇跡!回転軸が2つあるもはやありえない神業シュート!ドイツのプロクラブが認めた日本人!数々の伝説を残した掛川高校サッカー部の創立者です。
シュートシリーズの中で久保憙晴がプレーしているのは初代シュートなのできちんと抑えといてください!
第3:【BE BLUES〜青になれ〜】
■個人技:★★★★☆
■戦術 :★★★☆☆
■現実味:★★★☆☆
■面白さ:★★★★☆
『BE BLUES〜青になれ〜 』は主人公の一条龍(いちじょうりゅう)の挫折からの復活と栄光までを描いているサッカー漫画です。
小学生の頃は周囲も認めるサッカーの天才少年として全校大会を目指していたがある日、大きな事故のせいで選手生命さえ危ぶまれる大怪我をした。
しかし諦めきれないプロサッカー選手への思いと持ち前の考える力で見事に高校サッカーで復活を果たしていく。
第2:【TIEMPO-ティエンポ-】
■個人技:★★★☆☆
■戦術 :★★★★☆
■現実味:★★☆☆☆
■面白さ:★★★★☆
『ティエンポ 』は監督も高校生だけの新設校で県内の強豪を倒しながら全国大会を目指していく高校世代のサッカー漫画です。
高校生だけのチームなんてと侮ることなかれ!そこはさすが漫画だなと思っちゃいますが、監督の高校生のサッカー理解度と戦術理解度がめちゃくちゃ高いので面白い試合展開になります。
この漫画のテーマが「ポゼッション」なのでバルセロナみたいな美しいパスワークで敵を崩すのが好きな人はハマるかも!
第1:【アオアシ】
■個人技:★★☆☆☆
■戦術 :★★★★★
■現実味:★★★☆☆
■面白さ:★★★★★
『アオアシ』は主人公の青井葦人(あおいあしと)が地元からプロになることを目標に東京のクラブチームのセレクションを受けるところから始まります。
本作では高校世代のクラブチームの育成や戦術を細く描いた描写と選手のメンタル面や技術面をはっきり表す試合シーンはかなり勉強になりました。